渋い領域
- 「課題認識を持っているカスタマーが実際にどのくらいいるのか」「 お金がどのくらい払えるのか」の2つが重要
- その上で売上規模をどのくらい目指したいのか、カスタマーの優先度の高い課題1~3をどこまで抑えにいけるのかを今の段階からイメージしておくと良い
- いまはプロダクトをローンチして、どの程度満足度があるのかが最重要。プロダクトを磨き満足度を高めるに集中する。
- プロダクトリリース後のPDCAに向けてエンジニアのチームづくりが重要
- プロダクトが出来るまでは、UX視点の磨き込みやデータベースの準備を進める。コンサル型の提供に対するフィードバックをもらうなども重要。
- whyこの領域なのかの発信も大事。成果の発信(アウトカム。どう政策に繋がっていくのかも今後意識する など
改めてまっさらな状態でプロダクトの構想やその裏側にあるカスタマーの背景を説明した結果として、この領域は「渋いよね」(良い意味でと解釈しましたが笑)という話がありました。
その「渋さ」から、なぜこの領域なのか、この領域にプロダクトを出すことで何がどう変化するのかを説明し、そして実際の変化を起こすことが大事だという点は、改めて認識した次第でした。
書くと当たり前なのですが、改めて。いずれにせよ全ては今のカスタマーに向き合うことでしか開けないので、引き続き、そこに集中していきます。